第206回例会 温泉納会ウォーク

 12月6日、悪天候が予想される中、温泉納会ウォークの始まりだ。青い森公園出発の14.6キロ長楽コースは9名、合浦公園スタートの11.2キロ短楽コースは11名、そして少しだけ楽に歩ける市営バス東部営業所からの6.3キロ青葉コースには44名が集合。目指すは浅虫温泉に聳え立つ海扇閣。筆者参加の青葉コースは10時過ぎに出発だが、早その時点で短楽コース組に追い越され、青葉コースからは健脚組はやるもんだわと、感嘆の声があがる。とはいえ、青葉ウォーカーたちは安全・健康第一で歩くのがモットー。どうにか持ちこたえていたお空様、久栗坂を登る頃から、みぞれ交じりの雪を降らせてきた。そんなお空様の与える意地悪な試練にびくともしないのがクラブ員の意地と誇りだ。寒天ものともせず久栗坂から国道4号本線にたどりつく。
 だが、そこから海風が激しさを増し雪が横殴りに吹きつけ湯の島がかすむほどの悪天候とあいなる。行き交う車の人たちはきっと「何を好んでこんな天気に」と噂しているだろう、そんな会話を交えつつウォーカーたちは一目散に浅虫を目指す。温泉あり、お膳あり、抽選会ありの納会の素晴らしいご褒美を思い描くと、苦しさも又嬉しき歩きとなって容易に堪えられるのだ。ついに予定どおりウォークを貫徹し、全員12時前には海扇閣に歓喜のゴール。
 まずは温泉で寒さのウォークで出なかった汗を絞る。湯船につかりながら窓越しの吹きすさぶ天気を眺めつつよく歩いたものだと慰めあう。着ぶくれから裸の付き合いへの転換もまた楽し。
 風呂からあがりクラブ幹部のピリッとした挨拶の後、にぎやかに会食が始まる。しばらく喉、舌それに会話を楽しんでいると舞台が動き始める。今回は直行組が多く海扇閣で不穏な動きをしているとの情報が流れていたことを思い出す。案の定、フランスシャンソンが始まる、というわけが分からないアナウンスが流れてびっくりポン。顔も姿も完璧なマッチャン、オヨネスタイルの二人が登場。奏でるのはシャンソン「ムギバタケ」。やっとW夫妻と判明するもその役者ぶりに参った参ったと笑いこげるクラブ員が続出。ツーコーラス目になると新たなムギバタケ組が5人も登場。オッ、あれは誰だ、誰だれだの声があがりつつユニークな踊りにあちこちで爆笑の渦。さらに、ラーメンすすりリズムでの全員参加のウォーキング体操で汗だくだく。抽選会にカラオケまで行われ、納会は爆発的な盛り上がりと喜びに満たされたのであった。感謝感謝の温泉納会ウォーキング、事務局、役者の皆さん本当にご苦労様でした。

鳴海 勇蔵

納会ウオーク1 納会ウオーク2
納会ウオーク3 宴会風景1
宴会風景2 宴会風景3
宴会風景4 宴会風景5

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